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2009年5月18日 (月)

■新型インフルエンザ対策と出張・会議規制

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

新型インフルエンザの感染がヒトからヒトへ、と進んでいることが報道されています。
弊社は通常から時間的制約を持つ社員が多いこともあり、その制約の有無にかかわらず在宅勤務を認める制度がありますが、今後の感染度合によってはその程度をさらに引き上げることも検討しているところです。

そんな中、新型インフルエンザの国内での感染拡大を受け、対策を強化している企業が増えてきました。

資生堂は17日、国内外を問わず出張を原則自粛することを決めたそうです。
感染を防ぐため従業員に通勤ラッシュ時の人込みを避けて時差出勤するよう求めるところも出始めており、企業活動に影響が広がってきています。

資生堂は前田新造社長ら役員が対策会議を開いて対応を決めました。
すでに海外出張は自粛しているが、国内でも関西以外も含めて出張を自粛するとのこと。
対象となる国内グループ社員は2万5000人で、店頭での美容部員の接客時の手洗いなど衛生管理も徹底するそうです。

ワーク・ライフバランスのリーディングカンパニーでもある資生堂が、パンデミック対策でもいち早く危機管理対応を行っていることに、一貫した経営理念を感じます!

このほか、大手流通グループの「ミレニアムリテイリング」では、そごう神戸店で、食品売り場の生鮮コーナーやレジなどで、従業員にマスクの着用を義務付けたほか、試飲や試食をすべて中止していますし、イオンでは、感染が確認された地域などの店舗で、館内放送などで客にマスク着用を呼びかけているそうです。
また、資生堂のほかにも三菱重工では、これまでの海外出張に加え、国内出張も原則的に自粛するとし、大手家電量販店のエディオンは、18日から公共交通機関を使用する従業員に対して、ラッシュアワーを避け時差出勤するよう指示しているそうです。

組織の業務内容によってもとるべき対策は異なりますが、いずれにしてもリスクをいかに低減していくか、今後の企業の取組に注目したいと思います!

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