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2009年4月13日 (月)

■不況でも好調な企業に学ぶ

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日、カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが2009年8月期の連結営業利益を上方修正しました。
不況まっただ中、といわれるなかで、すべての企業が業績を落としているか、というと実は違った側面があることも指摘されています。
たとえば先日3月21日の日本経済新聞の社説によると、3月決算の上場企業(金融と新興3市場上場を除く)のうち今期に過去最高の連結経常利益を見込む企業は126社で、全体の約8%に当たるとか。

この数字を「たった8%」ととらえるのか、「8%もいるのか」ととらえるのか、は皆さん次第ですが、注目すべきなのはこの8%に入る企業のとった戦略ではないか、そんなふうに思います。

ユニクロのほかにも、家具・インテリア販売の「ニトリ」や靴などを販売する「ABCマート」も過去最高益。
この3社に共通しているのは「販売」というポイントです。
いわゆる「小売業」ですよね。

詳細は長くなるので別の機会に、と思いますが、ユニクロさんは店頭での売れ行きや店員からの報告などをかなり細かく管理し、商品を企画、中国など人件費の安い工場に製造を任せています。
この「お客様の目線」というものをどのようにとらえるか、で売上がかわってきますし、どこで作るかによって利益もかわってくる、わけですよね。

そういえば、あの「ヒートテック」はあっという間に完売したそうです。
寒い冬でもお洒落を楽しみたい、でも寒いのはちょっと・・・という顧客のニーズをいち早くキャッチし、それを商品化、安い価格で販売できるように海外で生産し利益もあげる、そんなサイクルがうまく回った好事例ではないでしょうか。

ユニクロさんほか好調な企業の戦略を学ぶと、不況を乗り切るためには「新しい価値」をどのように見出すか、その点にかかっているように思います。

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