« ■日本ゴム連合様にお世話になりました! | トップページ | ■休むのが下手な日本人? »

2009年4月22日 (水)

■緊急宣言が出されました!~内閣府 仕事と生活の調和連携推進・評価部会より

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日、弊社代表小室も委員として参加させていただいています、内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」にて、ワーク・ライフバランスに関する緊急宣言が出されました。

http://www8.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/pdf/s1.pdf

=====<以下引用>=====================
平成19 年末、我が国の中長期的な持続的発展に不可欠なものとして、「仕事と生活の調和憲章」及びその行動指針を策定し、以降、政労使一体となって「仕事と生活の調和」の実現に向けて、決意を持って取り組んできた。
最近の経済情勢の悪化の中で、仕事と生活の調和に向けた取組が停滞することを懸念する声もあるが、「仕事と生活の調和」の推進は中長期的・持続的発展につながる「未来への投資」であり、好不況にかかわらず国民運動として着実に進めていくべきことを、以下確認する。


一 危機を乗り切るための労使一体となった懸命な取組の中で、業務の見直しが進み、時間あたり生産性の向上が図られることは、「仕事と生活の調和」にもつながるものである。

一 困難な状況を打破し、企業を進化させる力となるのは、新しい知恵や工夫である。
「仕事と生活の調和」の推進は、働く人々の意欲を引き出すとともに、活動の場や視野を広げることにより、活気に満ち、イノベーションの起こりやすい組織風土を作り出す。

一 企業と社会が持続的に発展するためには、将来を担う人材の確保・育成・定着が不可欠である。
そのためには育児、介護などのニーズを踏まえ、多様な人材を活かす「仕事と生活の調和」の推進が不可欠である。

一 言うまでもなく「仕事と生活の調和」の実現は国民一人ひとりの願いであり、その願いを実現させるためには、自らの働き方がメリハリのあるものとなり、充実した生活を送れるよう常に工夫に努めることが大切である。


以上を踏まえ、活力にあふれ、安心と希望のある社会を実現するべく、今こそ政労使が一体となり「仕事と生活の調和」の実現に向けた取組を進めていくこと、個々の企業では実情に合った効果的な進め方を労使で話し合い着実に実践していくことを改めて確認する。
==========================

非常に硬い文章ではありますが、政府の確固たる意志が伝わってくる緊急宣言ではないか、と思います。
同時に、こうした国全体の動きを後押しできる企業こそが、経済界を牽引するリーディングカンパニーなのではないか、とも思います。

国が考える以上に厳しい状況におかれている企業様もいらっしゃると思います。
でも、先日4/17のブログでも紹介しましたが、不況をただ嘆き、終わるのを待つのではなく、そうした時期だからこそ英知をしぼって打開策を打ち出していくことが重要なのではないでしょうか。

弊社もまだ設立3年目の会社です。
だからこそ、私たちでできることは何なのか、今の状況を前向きに進めるにはどうしたらいいのか、日々考えもします。
たくさんの経験をもち、優秀な人材を数多く抱えている企業さんこそ、ワーク・ライフバランスに対してはもちろん、この経済状況を打破すべく、一丸となって取り組んでいただきたい。
そしてその強い影響力を存分に発揮していただいて、世界一すぐれた人材がいきいきと働け価値を出せる経済社会を作っていっていただきたい、そんなふうに思います。

・・・と、偉そうなことを申しましたが、事実、中小企業(というよりも小企業です!)の私どもの願いでもあります。
おひとりでワーク・ライフバランスに取り組んでいらっしゃるご担当者様、どうぞ御遠慮なくお問い合わせくださいね!!

|

« ■日本ゴム連合様にお世話になりました! | トップページ | ■休むのが下手な日本人? »