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2009年3月 5日 (木)

■この時期をどうとらえるか

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

昨日のエントリーで日立製作所さんがワークシェアリングの導入を検討しはじめたことをお伝えしましたが、実は3月から実施しているところもあるのですよね。

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日産:ワークシェア全社で 事務部門も賃下げ

 日産自動車は3月に、雇用を維持するため従業員の就業時間を短縮し、給与を引き下げる「ワークシェアリング」を本格実施する方針を固めた。これまで生産現場の従業員のみが対象だった給与削減を伴う休日の設定を、事務部門にまで広げる。実質的な全社規模の賃下げといえる。

 本社の総務や営業などを含む事務部門の原則すべてが対象で、一斉に休むか、交代で休むかは労組との協議を経て決める。1人当たり月に数日の休日を設定し、休日1日当たりの基本給を最大2割程度削減する方向で検討している。

 日産は今月9日、09年3月期に連結営業赤字に転落するとの見通しを発表。ワークシェアリングを実施する意向を表明した。具体的な方法は3月末までに決めるとしていたが、景気後退に伴う業績悪化を踏まえて実施を早める。自動車業界ではマツダ、スズキでも生産減に伴い事務部門の休日設定をしているが、日産はより大規模にワークシェアリングと位置づけ実施する。

 日産は18日、労組から物価上昇などを理由とした1人当たり1万円の賃上げ要求(前年要求は7000円)を受け、春闘の個別交渉に入ったばかり。会社側は「会社をどうやって維持するかだ」(川口均常務)と賃下げも示唆している。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090221k0000m020154000c.html
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「賃下げ」ととらえるのか、「ワークシェアリング」ととらえるのか、とらえ方によってずいぶんと印象も変わるように思います。
こうした機会に、ワークシェアリングのそもそもの意義・目的を考えることも大切ですよね。
「景気の後退」からワーク・ライフバランスを否定的にとらえる企業も中にはありますが、この時�%9

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