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2008年12月

2008年12月26日 (金)

■2008年、皆様ありがとうございました!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

あっという間に2008年が終わろうとしています。
弊社にご支援いただいた皆様、本当に1年間、ありがとうございました。
また、こちらのブログをご覧いただいた皆様、つたない情報提供にお付き合いいただきありがとうございました。

せっかくですので2008年を振り返ってみたいと思います!

2008年は元旦の日本経済新聞朝刊に「ワーク・ライフバランス」という文言が数多く踊るほど、「ワーク・ライフバランス」に注目が集まった年でした。
一方で、「『ワーク・ライフバランス』という言葉は知っているけれども、本当の意味は?」というお問い合わせも増えたように思います。
弊社もたくさん講演や研修のご依頼をいただき、多くの方から講師一同学ばせていただきました。

さらに、ワーク・ライフバランスを企業で実現できるように、ということで様々な企業様のお手伝いをさせていただきました。
働き方の見直しにパイロット部署を設置して取り組む企業様・組織あり、ワーキング・グループを結成し独自で展開を進める企業様あり、事業所内託児所の設置を進める企業様あり、まさに「ワーク・ライフバランス施策は100社あれば100通り」だったように思います。

秋から市況が急激に変化いたしましたが、ワーク・ライフバランスの視点から考えると、「今こそこれまでの働き方を見直し、強い組織を創る時期である」という考えをお持ちの方が増えたように感じます。
2009年、来年もそういった企業・組織のお手伝いを全力投球で、コンサルタント一同気を引き締めております!

数年前までは「ワーク・ライフバランス」というより、「ワーク・ファミリーバランス」という意識で取り組んでいる企業、考えているスタッフが多かったように思いますが、
ワーク・ライフバランスは全ての人に必要な考え方である、ということが随分浸透してきたように思います。
今後もワーク・ライフバランスの本質をひとりでも多くの方にお伝えし、日本社会全体が強い組織に生まれ変われるように精進していきたい、と思います。

こちらのスタッフブログでも、さらに幅広く様々な情報をご提供できればと思います。
お気づきの点などございましたらご遠慮なくinfo@work-life-b.comまでメールをいただけますと幸いです!

なお、弊社の年末年始休業は明日12月27日(土)~1月4日(日)まで、1月5日(月)より通常営業を開始いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

インフルエンザなどが流行っております。
皆様、お元気で、よいお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2008年12月25日 (木)

■整理整頓のすすめ

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今年も残りわずか!弊社も明日が仕事納めです。
今年1年、このブログをお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました!
印象的な出来事などは明日の記事でまとめるとして、、、

1年の終わりに皆様におすすめしたいこと、それは「整理整頓」です。
「・・・え、そんなこと?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は効率化と整理整頓はとっても密接につながっているんですよね。

「あれ?あの書類はどこにあるっけ」「こないだあの人に借りた仕事の本、どこだっけ・・・」

そんな事態、1回、2回は皆さん直面したことがあるのではないでしょうか?

「どこだっけ」を解消するのに5分探し、10分探し、と積み重なっていくと1時間2時間と長時間費やすことになります。
探している書類をさっと取り出せるか、備品はいつも決まった場所にあるか、そうしたことが効率化にはとても大切なポイントになりますし、時間短縮化にも効果がありそうですよね。
(「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙は、ビジネスマンがオフィスで捜し物をする時間を、年間で6週間に及ぶと報じている、という情報も耳にしたのですが、いつの記事かわからず…でもそれほど大きなロスがある、ということですね!)

整理整頓術を書いた本もたくさん出ていますので参考にされてはいかがでしょうか。
私は↓などを参考にしました。
ノウハウというよりは考え方が書かれています。
クリエイティブな仕事、というところに魅かれます!(笑)

「佐藤可士和の超整理術」

よい1年だった方も、もう一声!だった方も、心機一転気持ちよい新年を迎える準備をされてくださいね!

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2008年12月24日 (水)

■好きな仕事をしている=楽しい時間

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日12月17日にエントリーしたブログの中で、「長時間働いている人=デキる社員」と思うかを聞いたところ、大多数の人がそうは思っていないという結果が出た、ということをお伝えしました。

今日12月24日、同じアンケートの後半がアップされたようですのでご紹介しますね!
http://business.nifty.com/articles/balance/081224/index1.htm

まず、「やはり!」と思ったアンケート結果は、
●「働くのは好きですか?」という設問に対して「好き」と「そこそこ好き」を合わせた回答は過半数を占めていた
ということ。
海外の人からすると「THE 日本人!」という結果かもしれませんね。
ただし「仕事と割り切る」「あまり好きじゃない」「嫌い」を合わせた回答も4割以上あり、積極的に「仕事を好き」とは言えない人も相当数いることが分かったようです。

また、どれくらいの人が好きなことを仕事にしているのかを調査してみると、(今、好きなことを仕事に)「バッチリできている」(7%)と「そこそこできている」(44%)という回答が半分以上を占めていたそうです。
少し意外だな、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私どもがコンサルティングに入らせていただく企業の中でも「仕事が大好きだからもっと時間をかけてやりたい」とおっしゃる方は少なくありません。
日本人の武器でもあり、リスクでもあるところかもしれませんね。

さらに、「仕事時間はどんな時間か」と「今、好きなことを仕事にできているか」に対する回答の関係を見てみると、好きなことを仕事にできている人ほど、仕事時間をより楽しいと感じている人が多く、そこには一種の相関関係が見られることがわかりました。

例えば、好きなことをバッチリ仕事にできていると答えた人の65%が仕事の時間を「結構楽しい時間」と感じているのに対し、
好きなことを全く仕事にできていないと答えた人の約半分は、仕事の時間を「犠牲的な時間」だととらえていました。

ベストな選択は好きな仕事に就くことですが、それがかなわない場合は、今の仕事の中に好きになれる要素を見出し、積極的に自己実現していくことがポイントといえそうだ、と分析しています。

続きはこちら→http://business.nifty.com/articles/balance/081224/index1.htm

ワーク・ライフバランスを企業で実現していく中で、きちんとしたニーズを把握しておかないと施策が響かないことも多くあります。
回り道を少なくするためにも、こうした調査は実施されたほうがよいと思いますし、こうした他社調査も参考にされると客観的に見れるのでよいと思います!


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2008年12月22日 (月)

■ついに!WLBマネジメントのノウハウ本が出ます!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

代表の小室を筆頭に、私や他コンサルタントも講演やセミナー・研修のご依頼をいただき、全国各地にお邪魔しております。
通常は「なぜ、今ワーク・ライフバランスなのか」「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」といったようなタイトルで、ワーク・ライフバランスの必要性/重要性などをお伝えいたしています。

たくさんの方にご参加いただき多くのご質問をいただきます。
その中でとても多いのが「自分はたくさんの部下を持っているが、今後はどのようにマネジメントしたらいいのですか?」という問い。
・・・確かに難しいですよね。
代表小室も私も、有難いことに部下が何人かサポートしてくれていますが、彼らが心地よく働き結果として高い成果に結びつけるためにはどうしたらいいか、日々試行錯誤しています。
色々な先進事例を発掘し、それにわが社のオリジナリティを加え・・・という、まさにその「試行錯誤」のすべてを今回の本の中で紹介しています。

「今年はなかなか現場が動いてくれなかった。来年こそは・・・!」と思っていらっしゃるマネジメント層にも、
将来のマネジメントになるための準備をしておこうという若手の方にも、
ご一読いただけると幸いです!

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■なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?
 「6時に帰るチーム術」

Photo

■出版元:日本能率協会マネジメントセンター
■発売日:2008年12月24日
■詳細↓
「6__release_final.doc」をダウンロード
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2008年12月19日 (金)

■ライフでの出会い

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

もうすぐクリスマスですね!
皆さんは何か予定を立てていらっしゃいますか??

今年はECOの関係か、家庭でのイルミネーションは少し抑え気味、という記事を目にしました。
いろいろな考え方がありますけれども、18時でも真っ暗な、まさに夜の道を子どもと帰宅するのに、イルミネーションの明かりはほっとさせてくれます。

この「18時でも真っ暗」という冬の状態と、「19時でもまだこんなに明るい!」という夏の状態、日本のビジネスパーソンは毎日感じているでしょうか。
言い換えると、「季節」を感じているでしょうか。
せっかくの楽しい季節(のはず!)ですので、一度振り返ってみてくださいね♪

今日はいつものワーク・ライフバランス情報とは少しはなれさせていただき、最近の出来事を。

私や何人かのスタッフは子どもの迎えもありますので17時にはオフィスから出ます。
そして保育園までは急ぎ足で(時には猛ダッシュで!)、保育園から自宅までは娘と歌いながら帰るわけですが、
昨日、食材を買いにスーパーに立ち寄りました。
すると娘と同じぬいぐるみを持った男の子が!
その男の子が娘に話しかけてくれたことがきっかけで、その男の子のお母さんともお話することができました。
どうやら保育園は違うところに通っているようです。
たった3分程度の立ち話ですが、同じくらいの子どもを持つワーキングマザーどうしということもあり、「またお会いしたいですね」といってお別れしました。
娘のぬいぐるみが結び付けてくれた縁ですね!

こうした「子ども」を介した出会いがとても増えたように思います。
子どもを持つ前まではありえなかったことでしたし、
そしてその輪の中に自分が溶け込んでいることにもびっくりしていますが、
こうしたライフでの出会いをさらに活かしていきたい、広げていきたい、と思います。

皆さんの「ライフ」にはどんな素敵な出会いがありますか?

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2008年12月18日 (木)

■PCの電源管理で数百万円が…

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

市況が大きくかわり、様々なところで「コスト削減」が行われています。
「削減」というと、残業や人、という言葉を思い浮かべがちで、ワーク・ライフバランスとの関連性も高い、と思われているようですが、普段何気なく生み出しているものに対するコストを削減してみる、というのが実は身近な一歩なのでは、と思います。

日経コンピュータの記事によると、パソコンの電源管理による電気料金の削減はかなりの額になるそうです。
試算によると、夜間や休日のパソコンの電源断を徹底することで、1台当たりのコストを年間4000円削減できるとか。
パソコンが1000台あれば、数百万円単位で節約できる計算になります。

ちりもつもれば・・・ということで、こうした地道な節約が企業の収益体制を支えるのでは、と思います。

もちろん、こうした電源管理も手動で実施するには限界が。。。
自動化ユーティリティを導入するなどの手段を用いて誰でもできるようにしていかないと、効果が見えないことも出てくると思います。
そこへのコストを考えて足踏みするのか、導入後にずっと節約できる、これまでロスだった部分を減らすのか、対比して考えていただきたいな、と思います。

また、こうしたコスト削減、実はITが非常に大きな役割を担っている、とも思います。
私もまだまだIT分野は勉強不足なところがありますので、これからさらに情報収集していかねば!と思っています。

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2008年12月17日 (水)

■長時間働く人=デキる社員?!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

「ワーク・ライフバランス」というと、少し前までは

「天秤のようにバランスをとる、というものでしょう。
 ライフを充実させたらワークが軽んじられる、という・・・」

とか

「24時間の時間の使い方、時間配分を変える、ということでしょう。」

という反応が返ってきました。

最近では、少しずつ状況が変わってきまして、

「もっと効率的に働いて『ライフ』の時間を生み出すこと」

「『ワーク』の素である『ライフ』を充実させて相乗効果をもたらす考え方」

とおっしゃっていただくことが増えてきました。
日本でのワーク・ライフバランスへの考え方・印象も変わってきたことを感じます。


・・・とはいえ、
まだまだ長時間働き続けている日本人。
実際に仕事の成果についてはどのように感じているのでしょうか。

ニフティさんが運営されている「@niftyビジネス」で面白い調査結果が出ていました。

http://business.nifty.com/articles/balance/081210/

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今回のアンケートで「長時間働いている人=デキる社員」と思うかを聞いたところ、大多数の人がそうは思っていないという結果が出ています。
たくさん働くからといって有能とは限らないし、会社から正当な評価を受けているとも限らない。
そんな感覚で、仕事と向き合っている様子がうかがえます。
それならば、仕事は短時間で効率よく終え、平日でもプライベートの時間をより充実させられるといいですよね。
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なんと…!
働いている当事者である私たちも、「長時間働く人」が必ずしも「デキる社員」ではないと思っているのに、実際には長時間働くというワークスタイルを変えられない…。
そんな状況に陥っている方が増えているようです。

さらに同調査では、「平日に今よりプライベートの時間が取れたら、仕事に何か影響はあるか」という質問もしています。
すると、過半数の人が「とてもプラスの影響がある」「少しプラスな影響がある」と回答しています。
プライベートの充実は仕事に好影響をもたらすと考える人が多いようです。

こうしたデータを上手に使って、まさに仕事の最前線で活躍している人から働き方をかえていくメンバーを増やして行きたいですね!

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2008年12月16日 (火)

■学生さんと話す機会が増えました~必ず聞かれること~

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

温かくなったり、寒くなったり、と忙しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近学生さんの前でお話させていただく機会が増えました。
学生さんは、社会人とは違った角度からワーク・ライフバランスについてのイメージを持っていて、
真正面から質問してきてくれますので、コンサルタントとしての幅を広げるためにもとても有難い存在です。

昨年までは「ワーク・ライフバランス」という言葉の知名度もイマイチで、
200人いて知っている人に手を挙げてもらうと10人くらいしか手が挙がらない・・・という状況だったのですが、
今年は少し違っています!
7割くらいの学生が「言葉は聞いたことがある」と。

これには私たちもびっくり!

随分ワーク・ライフバランスという言葉も市民権を得てきたな~と思います。

学生さんでこれだけの知名度なので、より勉強しているはずの社会人ではどうか?というと、
とても悲しい結果になるわけで…。
本来であれば年齢を重ねるほど、視野が広がり、いろいろな情報を持っているはずなのに、
日本の場合は学生さんのほうが情報通なのかしら?!と焦ったりすることもしばしば。

そんなワーク・ライフバランスにも関心のある学生さんによく聞かれる質問は、
「ワーク・ライフバランスがとれる会社ってどこですか?」
というもの。

この質問が出てくることもとても驚きです。

これまでは「男女の別なく働ける企業はどこですか?」とか「若くして活躍できる会社はどこですか?」という質問が多かったように思うのですが、
若い人ほど「ワーク・ライフバランスがとれるかどうか」が重要な選択の視点になっているのかもしれませんね。

今年は市況があまりよくないこともあり、採用に消極的な企業も多いかと思いますが、
キラリと光るいい人材に自社をアピールするためにも、
ワーク・ライフバランスの実現度合いを振替ってみてもいいかもしれません!

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2008年12月15日 (月)

■年末年始はプレゼン力をUP!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

クリスマスと年末休暇が近づいてきていますね!
皆さん、休暇中のご予定は立てられていますか?
ライフを思い切り楽しんでいただくチャンスですので、早めに計画を立てて、ご家族やパートナーとわくわくしながら休暇を待ってみてくださいね♪

わが社でも少し早めにお休みをいただくものがいたり、
苦手だった家事を克服するべく重曹とかを買ってみたり(これは私です)、
時間がないとできなかった勉強をしてみようと計画していたり、
様々なプランが聞こえています。

もしも、「あーまだ予定とか、立ててないなー」「何か学びたいけど、何をしたら・・・」と迷っていらっしゃる方がいらしたら、是非チャレンジしていただきたいのが『プレゼンテーション力の向上』です!

私たちコンサルタントも日々いろいろなところにうかがってはプレゼンテーションをさせていただくわけですが、
毎回新しい発見があり、プレゼンテーション力というのには終わりはないのね…と思う日々です。
ただ、日ごろプレゼンテーションとは無縁の仕事なのよね、と思われている方も多いのではないでしょうか。

実はプレゼンというのは、何十人の人の前で資料やプロジェクターを使って話す、ということだけではないんですよね。
毎日隣の部の人と仕事のやりとりをするときにも使えるスキル。
つまりは「自分の伝えたいことを端的に相手に伝える能力」なのではないか、と思います。

弊社の社長の小室は、8年間、主には学生さんを対象にプレゼンテーション講座を実施してきました。
今回、その8年の集大成となるプレゼン講座に関する本が出版されましたので、
もし「プレゼンってどうしたらいいの~」と思っていらっしゃる方がいらしたら手にとってみてください!

個人的に「超お徳!!」と感動したのは、
ソフトバンクの「お父さん」犬CMをプロデュースされたシンガタの佐々木さんや、
ホシノリゾートの星野さん、「残業ゼロ」の吉越さんといった、各界を代表する方の記事も読めてしまうこと!
さらに小室の生プレゼンが見れてしまう、DVDもついています。

手前味噌ですが、こんなに盛りだくさんの内容でいいのだろうか・・・と思うほどです(笑)。
年末まで仕事が忙しい!という方も、
今のうちに手元において、「早く読みたい~!」と思っていただき、
効率的でスピーディに仕事を終えるためのパワーとしていただければ幸いです!

■タイトル
大人気レッスンをDVD80分収録「読む&見る&実践」で完璧マスター!
小室淑恵の超実践プレゼン講座

Photo

日経BP社
日経ビジネスアソシエ編、小室淑恵監修
2,310円(税込)

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日経ビジネスアソシエの人気連載「小室淑恵の超実践プレゼン講座」が一冊のムックになりました。
全面的に書き起こし、プレゼンの実践スキルを徹底的に解説。
講師・小室淑恵さんの3000回以上もの実践と、大学生やビジネスパーソン500人以上への指導から編み出された普遍的な原理原則を伝授します。
誌面と連動した映像80分を収録したDVDも添付。
スタジオ撮影した彼女の生のプレゼン映像を見ながらにスキルを学べる「小室淑恵のお手本プレゼン」などを収録しています。
さらにソフトバンクやサントリーの大ヒットCMを手がけるクリエイティブディレクター佐々木宏、星野リゾート社長の星野佳路氏、吉越浩一郎氏などプレゼン達人のインタビューも掲載。
この一冊があればプレゼンスキルを完璧にマスターできる究極の実践バイブルです。
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■目次
・巻頭対談「プレゼンは“プレゼント” 感動と驚きを与えよう」
 小室淑恵 ワーク・ライフバランス社長

 佐々木 宏 シンガタ クリエーティブディレクター
 
★基礎編 STEP 1
プレゼンの基本を理解する
016 プレゼンで人生が変わる!
018 プレゼンの本当の目的
020 失敗に見るプレゼンの難しさ
022 成功の羅針盤「課題解決シート」
024 構成の要「起承転結シート」

★基礎編 STEP 2
プレゼン資料を作成する
032 初めての資料作り
034 「起」 相手と課題を共有する 
036 「承」 転へスムーズに移行
038 「転」? 真の提案力を磨く
040 「転」? 解決策を提示する
042 「結」 相手に行動を促す

★実践編 STEP 1
プレゼンに挑戦する
046 「つかみ」 目的と思いを伝える
048 自分のイメージを把握せよ
050 初めてのプレゼンに挑戦

052 DVD映像完全連動
小室淑恵のお手本プレゼン

★実践編 STEP 2
プレゼンの奥義を極める
074 スケジュールは逆算で考える
076 褒めて課題を聞き出す
078 キラーデータは“自ら作る”
080 差別化の3つの視点
082 最後は「思い」で締める
084 ジェスチャー&スピーチ実践テクニック
086 本番前の報告は用意周到に
088 本番を成功に導く練習法
090 本番前に空気を読み違えない

★プレゼンの達人インタビュー
026 星野佳路 星野リゾート社長
「シンプル・ドラマチック・ユーモア」が大切

092 吉越浩一郎 吉越事務所代表
 論理で武装した中身と話し手の気迫が大切

★ケース編
読者ドキュメントリポート
劇的ビフォーアフター
100 CASE 1 中川美希さん
一枚の紙が変えた彼女の運命
109 CASE 2 城山珂奈見さん
苦しみの果てにつかんだ成功の法則
112 CASE 3 秋元公一さん
ビデオ練習でスピーチ技術を習得
114 CASE 4 上田 仁さん
プレゼンで感情を込める方法
116 CASE 5 関口千絵さん
感動を呼ぶ名スピーチの条件
118   就活生への特別レッスン

★番外編
120   小室さん、東京ミッドタウンを行く
124 受講生の名作・珍作スライド集
129 Webで見る受講生の挑戦

★AFTER TALK
030 自分の北極星を探そう!
044 自分の仕事に誇りを持って
072 とにかく実践して壁にぶつかれ!
096 私だって本番は緊張する
130 小室さんのラストメッセージ


●DVD

★メインコンテンツ
小室淑恵のお手本プレゼン(レクチャー編)
 先生のお手本を見ながら、プレゼンの実践スキルを学べます

小室淑恵のお手本プレゼン(ノンストップ編)
 先生のお手本を最後までノンストップで見られます

★小室'Sレッスン
1 プレゼンの本当の目的
2 ヒアリングの重要性
3 プレゼンが長くなる理由
4 課題解決シートの書き方
5 起承転結シートの書き方
6 つかみ(冒頭)の技術
7 構成「起」の考え方と資料作成法
8 構成「起」の考え方と資料作成法
9 構成「起」の考え方と資料作成法
10 構成「起」の考え方と資料作成法

★番外編
プレゼン連載ドキュメントリポート
「受講生の成長の軌跡」

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2008年12月11日 (木)

■ウイークエンドフレックス~ファイザー社に学ぶ~

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は、先日本ブログでもご紹介した「にっけい子育て支援大賞」を受賞した企業さんの事例をピックアップしてご紹介いたします。

様々な取り組みが紹介されている中で、私が注目したのは製薬会社ファイザーさんの「ウィークエンドフレックス」という取り組み。
この取り組みは、金曜日正午以降は上司の許可を取り、何時でも帰れる、というもの。

少し(だいぶ?)前に「花金」なんていう言葉が流行りましたが、「金曜日は早く帰りたい」と思うことはよくありますよね!
土日の休みを半日長くできたら、例えば旅行に行きやすくなってリフレッシュもできるし、
お稽古ごとや自己研鑽の授業などを入れられて、いろんなことにチャレンジできるのに・・・
そんなふうに思うビジネスマンにはとても効果がある制度だと思います。

ファイザー社ではこのほかにも様々なサポートをしているようです。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/development/clinical_development/recruit/welfare/index.htmlより抜粋させていただきました。

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■ファイザーケアプログラム
社員が働きやすい職場を実現するために「チャイルドケア」「ファミリーケア」「ヘルスケア」「メンタルヘルスケア」のプログラムを導入しています。
例えば、社員に対する育児休暇取得制度やベビーシッター支援、あるいは在宅勤務支援制度など、社員が活き活きと働ける労働環境の実現に努めています。

■ゆとりの日・・・Recharge Day
社員と家族が共に健康でゆとりをもった生活の促進として1997年からスタートしました。
これは土日の前後に一日飛んで祝日があるなどの休日と休日に挟まれた日を会社の休業日とし、各自のフレックス休日※又は有休休暇を充当し4日以上の連休を確保する制度です。
※フレックス休日・・・入社日に応じて有休とは別に最高で5日間のお休みが付与されます。
但し入社日から翌年3/31までを支給年度とし有休休暇とは違い繰越はできません。

■ノー残業デー
社員個人のプライベートな時間、家族と過ごす時間を大切にし、自己啓発や自己研鑚にも時間を費やして欲しいといった「Respect for People」(8つのコアバリュー)の考えを実践し、社員のやる気を高めることを最大の目的として1998年に本社勤務社員を対象に正式に導入されました。
基本的に毎週水曜日が対象日ですが、J-clinでは海外との連絡業務を考慮して毎週月曜日に実施しています。

■リフレッシュ休暇制度
社員が一時的に会社業務から離れて業務との距離を置かせることにより、社員にゆとり感を与え、尚一層の創造性の発揮を促すと共に「自分自身を見つめ直し、自身の人生を考える」機会をつくろうという意図のもとに、勤続年数に応じて休暇及び休暇活用の援助金が支給される制度です。
例えば、35歳かつ勤続5年以上の社員には35休暇として、援助資金10万円と2週間の休暇が支給されます。

■フレックスタイム制度(コアタイムあり)
朝の通勤ラッシュを避け、夕方は自分の計画にあわせて退社することができます。
フレックスタイム制度に関する協定により本社は38時間労働で、金曜日の標準就業終了時間は16:00になります。
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「ノー残業デー」というと、「残業代削減色」が濃くなってしまう企業もあるようですが、きちんと「能率をアップさせる」「士気を高める」というところにポイントをおいた打ち出し方をしている点が素晴らしいですね。
そして、フレックスタイム制度でも「38時間労働」という週当たりの労働時間を具体的に明記しているところも外資系企業から日本企業がまねできるポイントなのでは、と思います。

このほかにも、ユニークな制度を見つけました。
ネーミングが素敵で、社内への浸透度も高そうだな・・・と思います。
そしてやはり「業務の効率性や生産性アップ」が目的であることも、取り組みやすさにプラスになっているように思います。
ここでも、制度の数ではなく、とれる雰囲気があるか、とりやすいネーミングかどうか、がとても重要ですね!

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■夏期スマート・ウェア
フレックスカジュアルデー(毎週金曜日)とは別に5/1から9/30までの夏期5ヶ月間を対象期間として社会人としての品位を損なわない範囲で、各自の業務に応じて自由な服装で勤務ができる制度です。
これはコアバリューの推進をベースとして、働きやすい、リラックスできる職場環境/快適な通勤環境の実現、および業務の効率性/生産性のアップ促進を目的に2003年度より正式に導入されました。
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自社とは状況が違うから・・・と嘆く方もいらっしゃるかもしれませんが、まねできるところはたくさんあるはず!
今回の受賞企業の取り組みを参考に、恐れずに第一歩を踏み出していただければと思います!

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2008年12月10日 (水)

■ノーベル物理学賞受賞の先生方に学ぶ

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今年のノーベル物理学賞を受賞される益川教授、小林教授、下村教授の講演要旨を拝見しました。
どの方も研究への熱い情熱と、たゆまぬ努力の結果として受賞されたのだと感じ入り、とても足元にも及びませんが、少なくとも情熱だけは負けないようにせねば!と思っています。

講演の中で特に印象に残った部分がありました。

まず、益川先生が理科に興味を持ったきっかけはお父様の影響だったということ。
お父様は家具職人として出発し、電気技師を目指しながら、戦後は砂糖問屋を営んでいらしたそうです。
そのお父様が先生にご自分の知識を自慢する形で、理科の知識と面白さを教えてくださったとか。
きっとお父様はご自身の仕事の傍ら、夢である電気技師に必要な知識を日々習得されていらしたのでしょう。
まさに「ワーク・ライフバランス」の「ライフ」をしっかりと充実されていたのでは、と想像してしまいました。
(なんでも「ワーク・ライフバランスだ!」と結びつけるのは若干病気のようですね…笑)

一方で、小林先生が4元モデルへのこだわりがなくなった瞬間はご自宅での入浴中だった、というお話も刺激的でした。
時折「ワーク・ライフバランスは、ワークとライフの線引きをはっきりしないと実現できない」とおっしゃる方もいるのですが、私個人としてはその境目は非常に曖昧なのでは、と思っています。
時間的な線引きはできたとしても、ライフで得たものをワークに還元する(その逆もまたあり)ということを念頭におくと、はっきりと区別することは難しいからです。
まさに先生がライフの時間である入浴中に、研究の方向について新たな発見をされた、という点は、入浴中というリラックスした時間だったからこそ生まれた発想だったのでは、と推測します。

また、下村先生も研究を続けられるために渡米された、とうかがっています。
当時の日本では続けられない研究、ということだったのでしょうか、詳しいことは素人の私にはわかりませんが、海外の大学だからこそ、研究を続けられ、また新たな発見をされるにつながったのだとすると、その研究スタイルや周囲の考え方なども多分に影響があるように思います。

「仕事」という言葉には様々な意味がこめられていますが、諸先生方のように常日頃からアンテナを張り巡らし、時には場所や視点を変えて考えてみることの大切さ、はどのような「仕事」にでも大切なポイントなのでは、と多くを学ばせていただきました。

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2008年12月 9日 (火)

■企業だけでなく行政にも働き方の見直しが求められ始めました

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

ここ数ヶ月、市況の後退が見られますが、この影響はさまざまなところに影を落としています。
今朝の日本経済新聞で、愛知県豊田市の法人市民税収がなんと「9割減」になることがわかりました。

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【2008年12月9日(火)日本経済新聞】
愛知県豊田市は8日、来年度の法人市民税収が今年度の当初予算比で9割減り、400億円近い減収になるとの見通しを明らかにした。
世界的な自動車販売の減少で、トヨタ自動車を中心に市内の企業の業績が急激に悪化していることが原因・
同市では既に進めていた予算査定をやり直すなど歳出削減策を急ぐ。・・・
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紙面によると、同市の今年度一般会計の当初予算は過去最高の1712億円で、そのうち法人市民税収は442億円を占めていたそうです。
割合でいうと、25%!
それが来年度は42億円程度になってしまうわけですから、コスト削減や業務の効率化をさらに進めなければ、通常の市民サービスが提供できなくなってしまう、つまり市政を全うできなくなる危機にある、ともいえるのではないでしょうか。

建設事業費を素の要求額から35%削り、事務費なども追加削減を指示している、とのことですが、不足分は、約900億円ある積立金の一部を取り崩すことで対応するそうです。

もちろん、400億円のすべてが「業務効率の見直し」や「超過勤務代(残業代)の削減」などで対応できるわけではないでしょう。
ただ、このような社会的/経済的背景に基づいて、行政も企業と同じく業務の進め方の見直しを行い、少しでもムダを省く、そうした対応を迫られる時点に今おかれているのではないでしょうか。

弊社にも行政の関係者の方からお問い合わせをいただくことが多くあります。
企業だけでなく、国全体で「ワーク・ライフバランス」に取り組む気配をひしひしと感じる師走です。

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2008年12月 8日 (月)

■日本版パパ・クォータ制

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日、男性の育児参加についてエントリーいたしましたが、今日はそれに関連した内容です。

このブログでも海外の事例をいくつか紹介してまいりました。
その中にノルウェーの「パパ・クォータ制」やスウェーデンの「パパ・ママ・クォータ制」といった、両親が育児休業を取得した場合にその期間が延長されるような制度を導入している例もお話してまいりました。
実はこれらの制度、10年以上も前に導入されており、一定の成果が上がって来ているようです。
そして、日本と同じく少子化に悩むドイツは07年に同様の制度を導入して、父親の育児参加率にもよい効果がみえてきています。

それに追随して、日本も今、厚生労働省が09年の通常国会提出を目指して審議会で日本版パパクォータ制(父親割当)制度を検討しているようです。
育児は割り当てられていやいや実施するものでもないでしょうから。、「割り当て」という表現はいまいちなのでは…と思うのですが、こういった制度を国として積極的に検討していただいているのは素晴らしいことなのでは、と思います。

どういった内容かというと、両親で育児休業を取得した場合、通常より2ヶ月長く休めるようにするもので、「パパ・ママ育休プラス」と名付けられました。
専業主婦を持つ男性の取得制限をなくし、妻の出産後8週間以内に休む「パパ休暇」を促進することも提言しているそうです。

1点、残念なのは、これを企業に義務づけるものではない、ということ。
推進力が思うように働かなければ効果も当然出てきませんので、法整備だけではなく、こうした制度に手をあげやすい社会の雰囲気作りと、手を挙げた人を受け入れる職場の風土作りが非常に重要になってくると思います。
実際に動き出すまでにはあと数年、それまでに「ワーク・ライフバランス」という考え方で、様々な意味で風通しのよい組織を増やしていかねば、と心を新たにした週末でした。

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2008年12月 5日 (金)

■小さいお子さんがいらっしゃる方必見!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日はいつもと少し違った話題です。
若干、自分の宣伝にもなるようで大変恐縮なのですが(笑)、お付き合いいただけますと幸いです!

昨年4月に娘を出産してから、モノやコトを見る目が変わったなぁ、と実感することが多くあります。
例えば、いつも道ですれ違う学校の先生も、これまでは「あー先生かー」という程度だったのですが、今は「何かあったときに助けてくださるのは地域の方々よね!」と思い、積極的にこちらから挨拶をしたり。
思考が変われば行動も変わる、とはこのことだな、と思います。
(そうこうしているうちにとっても仲良しになってしまい、送りの時間が少しずれただけでも心配いただくほどに…ありがたいことです!)

生命について考えることも増えました。
何にだっていのちがあって、それを最大限いかすことが自然界では「自然」なことだよなーと思ったり。
特に娘はお花が大好きで、指をさしては「あ!あ!」と教えてくれます。
私も以前から好きで自分で活けることも(子どもが生まれるまでは)していました。

そんな花好き(?)な私が今度、とあるイベントのお手伝いをさせていただけることになりました。
その名も「『花と笑顔』こども絵画コンクール」。

コンセプトは、

「こどもたちに、花や緑を身近なものと感じ、
花を贈り贈られる喜びをこどものうちから体感することにより、
人を思いやる心を持ち、笑顔になって欲しい・・・という願いを込めて、
第1回「花と笑顔」こども絵画コンクールを開催します。
こどもたちの笑顔をきっかけに、関わる方がみんな笑顔になる・・・
そんな取り組みになればと思っています。 」

とのこと。

子どもたちに思いをこめて絵を描いてもらうイベントで、実は審査委員のひとりとして私も参加させていただけることになりました!
素晴らしい機会をいただけたのも娘のおかげ、と、こんなところでも「ワーク・ライフバランス」を感じていますが、
本当に素敵なイベントになりそうですので、小さいお子さんがいらっしゃる方は是非HPをご覧になってくださいね。

我が家の娘が1歳7ヶ月でなかったら…!と思わずにはいられません。
というのも娘が書く絵はまだぐしゃぐしゃなのです。。。
審査委員としては、心おきなく、公正に審査できる!と意気込んでおります。
(子どもたちの素直な感性に触れてきっと泣いてしまうのでは、と今からドキドキですが。。。)

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2008年12月 4日 (木)

■父親の育児参加を促すために

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

少し前の記事になりますが、11月11日の日本経済新聞夕刊で「父親の育児参加」がテーマとして取り上げられていました。

今、多くの企業が次世代育成支援対策推進法に基づいて2~5年で行動計画を国に提出されているかと思います。
また、「くるみん」マークなどの取得を目指す企業も多いのではないでしょうか。

そういった計画や指標の中で大きなハードルとなっているのが「男性の育児休業者」が出るかどうか、といった点。
かなりの企業では高い壁としてたちはだかっている、とうかがいます。
そしてその壁を越えるべく、様々な取り組みも行っています。

例えば、ワーク・ライフバランスで有名!な資生堂さんでは、「新米パパアルバム&親子似顔絵アルバム」を作成したり、ご存知の「パパ力検定」を団体受検したり、とかなり積極的。
また、職場見学会などを実施して、父親の仕事を身近に感じてもらう取り組みをする企業も増えています。

こうした動き、とてもユニークですし、一定の効果があるだろうな!と弊社でも期待しているのですが、
一方では「ここまでしないと乗り越えられないのか…」と思うことも。
女性だったら普通に取得できて、男性だったら難しい、そこには性差という単純な背景だけではないものが隠されているように思います。
(例えば、雇用形態の違いであったり、社会進出率の問題であったり・・・)

「父親の育児」が「特別」なことでない日が近いうちにやってくるといいな、と記事を読みながら思いました。

みなさんの会社には、男性の育児休業取得者はいらっしゃいますか?

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2008年12月 3日 (水)

■インフルエンザにかかったら、どうしますか?

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

12月に入り、冷え込みが厳しい日が続いておりますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
この季節になると気になるのは「インフルエンザ」。
先日のパンデミック以来、私の中では一大テーマ!でもあります。
(小さな子どもやお年寄りのいる家庭では毎年のテーマかもしれませんが。。。)

最新のニュースによると、全国からのインフルエンザ患者の報告数が急増しており、近く全国的な流行が始まりそうとのこと(国立感染症研究所の調査による)。

全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関から報告された患者数は11月17日-23日で2,632(1医療機関当たり0.56)人となり前週1,459(同0.31)人から急増、
この時期としては、最も早かった昨年に次いで多い報告数となったそうです。

昨年、というと(すでにうろ覚えですが…)確かに様々なところで「インフルエンザ」「インフルエンザ」と耳にしたように思いますが、今年はさらに早まっているのですね。

国立感染症研究所によると、都道府県別では、山梨県(同5.3)が特に高く、島根県(同2.5)、和歌山県(同1.6)、兵庫県(同1.5)、大阪府(同1.5)、栃木県(同1.1)の順となっているそうです。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は山梨県と兵庫県の2箇所が認められているが、警報レベルを超えた保健所地域は存在しない、という報告があがってきています。

注意報、警報、というものがあるのだな~と新しい発見もあったのですが、地域によって特色が出るのでしょうか。
感染するスピード、という意味では首都圏が一番高そうな気がするのですが、一概にもそうはいえないようですね。

いずれにしても、感染力の強いインフルエンザ、かかってしまうと出勤して仕事、なんてもってのほか、です。
瞬く間に会社全体にインフルエンザが広がってしまいますから、できるだけ安静にして1日でも早く完治させる!というのが鉄則のはず。
でもなかなか休めない…という人も多いですよね。
日本人が「会社を休む」と判断する発熱の高さは37.8度だという記事も目にしました。

無理して出社して周囲に迷惑をかけるよりも、自衛と早期完治を目指し、ロスを少なくする、というのがプロのビジネスマンなのではないかな…と思います。
そしてそうなったときでも慌てないような対応を社内で整えておくことも、必要不可欠な取り組みですね。
「パンデミック」なんていうと遠い先のような気もしますが、すぐ後ろに迫っている「(これまでと同じ型の)インフルエンザ」に対する対策も講じておかねばならないな、と感じた記事でした。

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2008年12月 1日 (月)

■にっけい子育て支援大賞が発表されました!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日の日本経済新聞朝刊で、「にっけい子育て支援大賞」が発表されていましたね!

名だたる子育て支援で有名な大企業が並ぶ中、目を引いたのは「サイボウズ」さんです。
以前、直接ご担当者様にヒアリングをさせていただいたこともあるのですが、(詳しくは弊社代表 小室の最初の著書「新しい人事戦略 ワークライフバランス -考え方と導入法-」をご覧くださいね!)
とてもユニークな制度をいくつもお持ちでした。

日経新聞のコメントをお借りすると、
「ワーク重視かライフ重視か、評価の仕組みを社員自身が選べる」という制度。
ライフ重視を選べば定時退社が可能、だそうです。
おそらくこの制度、表現が難しくてこういった書き方になってしまったのかな…と想像しているのですが、一番の目的は「働き方を社員が選べる」というところにあるのではないでしょうか。
(上をそのまま読んでしまうと、定時退社できないのが当然の人もいる、ということになり、真のワーク・ライフバランスとは少し違ってきてしまいますものね…)

これまでの日本だと、「こういう働き方以外は認めない!」という「画一化・均一化」された組織が主体だったように思います。
でも、サイボウズさんのように「働き方は働く自分たちが決める」というスタイルで会社をうまく経営する、そういったスタイルも今後は増えていくのではないでしょうか。
そして新しいスタイルを構築しやすいのは、歴史ある大企業・人数の多いメガ企業よりも、小回りのききやすい中小企業やベンチャー企業なのかもしれません。

業種・職種や企業規模には関係なく、ワーク・ライフバランスはやろうと思えば誰だって、できるわけです。
結局は、その特色をいかに活かしていけるか、そして「やる」という「覚悟」があるかどうか、ですね!

今週は他の受賞企業さんの取り組みについてもご紹介できればと思います!

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