« ■ワーク・ライフバランスをやるか・やらないか、という選択肢 | トップページ | ■「人的資源の半分を十分に活用できているか」先進国最下位 »

2008年11月17日 (月)

■シニア層の活用に「チームワーク」と「コミュニケーション」を活かす

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

ワーク・ライフバランスとともに昨今では「ダイバーシティ」という言葉もよく耳ににするようになってきました。
日本語でいうと「多様性の受容」。

これから少子高齢化がさらに加速するなか、企業力を高めるためにもこの「ダイバーシティ」をうまく活用していこう、という企業も多く出てきています。
その中のひとつが「シニア層」の活用です。

例えば、高齢・障害者雇用支援機構では、自動車部品工業向けの高齢者雇用推進ガイドラインを作成し、高齢者という人的資源を最大限活用するための取り組み方法を紹介しています。

「ジャスト・イン・タイム」というとても迅速な作業・仕事が求められる生産ラインで、誰が仕事をしても同じ品質で製品を作るために、あえてスピード重視ではない方法をとり、コミュニケーションやチームワーク力を高めて対応していくことが大切、という内容になっているそうです。

他にも、生産性の高い機械を入れたり、シニアでも使いやすい機械を開発したり、といった手段も考えられるかと思いますが、個人的には設備投資にお金をかける分の一部を、コミュニケーションの活性化や、シニア層の活用の必然性についての情報提供にその資金を使ってみる、というのも一案なのでは、と思います。

そしてこれはシニア層だけにいえることではなく、現役ビジネスマンについても同じことがいえるのではないでしょうか。
効率が落ちないようにチームでカバーしあう、一定の成果を出し続ける、そうした組織に、コミュニケーションとチームワーク力は欠かせないポイントだと思います。

皆さんの組織でも、「コミュニケーション、ちゃんととれているかな」「チームワーク、どうだろう?」と今一度、見直してみるとよいかもしれません!

|

« ■ワーク・ライフバランスをやるか・やらないか、という選択肢 | トップページ | ■「人的資源の半分を十分に活用できているか」先進国最下位 »