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2008年10月15日 (水)

■子どもの夏休みや冬休み、どうしていますか?

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は制度の話題です。
先日の日経新聞(2008年9月29日)に、KDDIさんが子どもの長期休暇時期に使えるフレックス制を導入した、という記事がありました。
小学生以下の子どもを持つ正社員向けの子育て支援制度を強化する中のひとつとして、夏休みや冬休みなど、子どもの自由時間が増える学校の休暇期間に使えるフレックスタイム制度をとりいれ、仕事を早めに切り上げて子どもと触れ合う時間を増やすなどの利用法を想定しているとのこと。

実はこの制度、この8月に東京23区に勤務し、小学生以下の子どもを持つ社員を対象に試験的に実施したそう。
午前10時~午後3時をコア勤務時間と設定して、その前後で出社や退社の時刻を自由に設定でき、1ヶ月間の平均で1日7.5時間以上勤務する必要がある、という内容だったそうです。

対象となった約1700人のうち、約15%が同制度を利用、アンケート調査で利用者の95%が「次回以降も使いたい」と回答したので、冬休み以降も継続することを決めたそうです。

たしかに、小学校に上がる前までは保育園で1日過ごすことができますが、小学校に上がった途端に平日も早めに帰ってきたり、長期休暇はずっと家にいて心配だったり…。
フレックスタイム制度を上手に使うことで、子どもたちも喜んでくれそうですね!
ただ、こういった制度を1社だけで進めていっても父母のどちらかだけに負担がかかってしまい、いずれ使われなくなってしまう・・・なんていうおそれも含んでいます。
KDDIさんにならって、多くの企業がこうしたフレキシブルな働き方を選択できる環境整備が進んでいけば、日本社会全体が働きやすくなるように思います。


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