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2008年9月16日 (火)

■「現役こそ2地域居住を」(本田直之氏のコラムより)

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日、日本経済新聞(9月8日)で「レバレッジ勉強法」などで有名な本田直之氏のコラムが掲載されていて、「なるほど~!!」と感銘を受けましたので、皆様にもご紹介できればと思います。

タイトルは「現役こそ2地域居住を」。
都市と地方の両方に生活の拠点を持つことをすすめていらっしゃるのですが、どういった効用があるのでしょうか。

本田氏いわく、一番の効用は「視野が広がる」こと。
「地方では都会の仕事の話をしても誰も聞いてくれない。その地で通用する話題に加わろうとすれば、必然的に視野が広がる。」ということだそうです。
都市と地方ではルールや文化、価値観が違うので、思考が柔軟になり、物事の本質や自分にとって大切なことに気付きやすくなるんだそうです。

確かに、流れている時間の速度も違いますし、食べている食べ物も違えば、話している言葉も違う、そんなことだってありうるわけですよね。
この「違い」に多く触れることで自分の枠が大きく広がっていく、という体験は、子育てとも似ているように思います。

この2地域居住、なんとなくハードルが高そう…と思っていたら、インタビュアーの方も同じことを感じたようで、まさに問いかけてくれていました。
「一般の勤め人には難しいのでは?」という問いに対して本田氏は・・・
「2地域居住は決して『ぜいたく』ではありません」と答えていらっしゃいます。
欧米では都市と田園の両方に拠点を持つ生活スタイルが1990年以降、急速に普及したそうです。
また、スウェーデンでは、知人からの賃借も含めて国民の約半数がセカンドホームを利用しているとか!

こういったライフスタイルは、私どものテーマでもある「ワーク・ライフバランス」をすすめることとも密接につながっているように思います。
「ライフ」を充実させるための選択は何か、ということを突き詰めていくと、本田氏のように2地域居住というところにひとつの解があるのかもしれません。

コラムの最後に「これからは仕事とも生活も自分で選択し、人生をサバイバルする時代です。そのためには、自分らしいライフスタイルを自分で築かねばなりません。現役世代なら週末や休暇をセカンドホームで過ごし、仕事以外の世界を見つけることから始めるのも手ではないでしょうか」とおっしゃっていた本田氏。
まさに「ワーク・ライフバランス」を体現されているおひとりに違いない、いつかお目にかかりたい、と強く感銘を受けたコラムでした。

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