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2008年9月12日 (金)

■「心の夏バテ」というものがあるそうです

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は「心の夏バテ」の話題です。
この言葉、今年の夏にはじめて知った言葉です。新聞で紹介されていたのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません!

「五月病」という病(?)は皆さんご存知かと思いますが、社員のモチベーションに関する相談は五月病で話題になる5月よりも、9月10月のほうが多いのだそうです。
どうやら、夏休みなどまとまった休みをとった後に、気持ちを切り替えて仕事に向かう、というあたりで、仕事に対する意欲が低下することが多いようです。

「やる気」が出ないと感じたら、どのように対処していったらいいか、9月6日(土)の日本経済新聞に紹介されていました手法をご紹介いたします!
(JTBモチベーションズ、鹿屋体育大学児玉教授、杏林大古賀教授の助言をもとに作成された図表から抜粋)

①「目標」が高すぎないかチェックする
一番最初にやることは目標の見直し、だそうです。
・最終目標を達成するには短期の目標を段階的にクリアする、という方式で気持ちを切り替えていく。
・短期の目標は自分の能力の約6割で達成できるレベルに設定しておく。
この2点がポイントのようです。
確かに自分の中での成功体験を積み重ねることによって、意識・意欲の部分も向上していきそうです!
すぐにできることとしては、「毎朝5分、目標を意識する」ことと、「1日の終わりに仕事内容を振替える」こと。
弊社では「朝メール」「報告メール」というメールを使った手法で、この2つのポイントを意識していますが、「心の夏バテ」にも効果があると聞いて、嬉しくなりました!

②「やる気を支える要因」を再分析
次に、何に関心があり、何を達成すれば満足できるか、を洗いなおし、
「やる気を支える要因」を増やして仕事で成果を出すサイクルを作っていく、そうです。
①では具体的な「目標」でしたが、②では自分自身のマインドの部分を意識するのですね!
「やる気を支える9つの要因」として書かれていたポイントの中で私が特に印象的だったのは、「複数の要因を持つこと(1つ失敗してもほかで補完)」という部分です。
「ワーク・ライフバランス」に取組み始めますと、仕事だけではなく趣味や家庭といった何足ものわらじ、をはくことになります。
でも、この何足ものわらじが、1足目で壁にぶつかったときに2足目のわらじが精神的なよりどころになったりして、とても大きな役割を果たしてくれます。

③ストレスを軽減
そして最後は「ストレス」を減らすこと。
紹介されていた手法の中でも「1日の終わりにハンドマッサージ」をすることが脳の沈静化に効果的だそうで、早速取り入れたい!と思っています。
普段PCに向かって仕事をしている時間が長いのですが、よく考えると「手」をいたわってあげる時間を意識したことがなかったかも…。
立派な仕事道具でもある「手」を優しくマッサージすることで1日のストレスを洗い流し、明日への活力へとつながっていければ、と思っています。

夏もそろそろ終わり、そろそろ秋が近づいてきました。
夏休みでリフレッシュされた方も、是非気持ちの切り替えを上手にしていただいて、ワークの生産性を高めてくださいね!

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