« ■生協復活のカギは子育て支援・福祉サービス | トップページ | ■業務の見える化とドミノ人事 »

2008年9月19日 (金)

■部下が育児休業を取得したら、どうしますか?

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日のタイトルにどきっとされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「もし明日から、あなたの部下が『育児休業』を取得したとしたら、あなたはどうしますか?」
こんな問いを研修や講演で投げかけると、皆さんの表情が一瞬固まります。
まだ「育児休業」はましなほうで、「介護休業」となると、さらに表情は険しくなります。
きっと多くの方が「考えられない…」「困ったな、どうしよう・・・」と思われる、のが正直なところではないでしょうか。

育児休業ですが、これまでは女性のもの、と思われてきました。
ところが最近は、男性もこの育児休業を取得する人が増えてきたのです。
そうなったときに管理職に求められるのは、部下の育児休業をいかにプラスにとらえ、仕事にいかしていくか、という能力です。

弊社の事例で恐縮ですが、今からちょうど2年前、私の妊娠がわかりました。
当時、私はかなり多くの仕事を担当しておりましたので、半年後には産休に入らねばならないことに、私自身も周りのスタッフも焦りと不安でいっぱいでした。
ただ、起業したての会社を1スタッフの妊娠でつぶすわけには絶対にいかない!という意識は全スタッフにありましたので、妊娠がわかった翌日から業務の整理と引継ぎマニュアル(当時はマニュアルというよりも打ち合わせ・面談が主でした)を作っていきました。
実はそのとき業務の整理を必然的に行ったおかげで、各スタッフのキャパシティも明らかになり、会社全体の仕事内容・量もわかり、その後の業務遂行が以前よりもスムーズになったのです。

このように「スタッフの育児休業」を業務を見直すきっかけにする会社が増えてきています。

来週前半で事例とともにご紹介してまいります!お楽しみに!

|

« ■生協復活のカギは子育て支援・福祉サービス | トップページ | ■業務の見える化とドミノ人事 »