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2008年8月 1日 (金)

■くるみんマーク、とっていますか?

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今週は、意識せず、ですが経営トップが語るワーク・ライフバランス、という内容が多くなりましたね!
それほど経営トップの意識もかわってきた、ということでしょうか。

今日もひとつ、ワーク・ライフバランス先進企業として有名なニチレイフーズさんの例をご紹介いたします。

ニチレイさんは、次世代育成支援対策推進法に基づいて策定した行動計画を実行した証明として付与される「くるみん」マークを取得されています。
このくるみんを取得されようとした背景には、冷凍食品やレトルト商品などを扱うニチレイさんだからこそ、より正確な「食」の情報の提供を通して、日本の将来を担うこどもたちや子育て真っ最中の方たちを応援したい、と考えたのが発端だそうです。

社長の相馬氏いわく、子育ては仕事をもつ待たないに関わらず、日本では女性に大きな負担を強いているのが現実の中で、「食」の重要性を再認識してもらい、冷凍食品のよさや上手な使い方を子育て中の女性に理解してもらえれば、少しでも負担が軽減できるはずであるし、さらには父親である男性も子育てに参加するようになれば、一家団欒の食卓がよみがえってくる。
専業主婦や働く女性、そして男性の育児参加を促す思いもこめて「くるみん」を取得したそうです。

ニチレイさんのように「なぜ『くるみん』をとったのか」、そして「それをどのように活かしていくのか」まできちんと考えている企業は実は少ないのではないでしょうか。
「うーん、気付いたらとれていた」とか「一応、計画は実施したからとれるものはとっておいた」という姿勢の企業がまだまだ多いように思います。
もちろん、取れることはとても素晴らしいことなのですが、その意味をきちんと理解していないのは「宝の持ち腐れ」にほかならないと思います。

くるみんマークをとっていない企業さんは是非取得を目指して、
とっているけれど存在感がいまいち薄い…という企業さんは今一度「なぜとろうと思ったのか」について考えていただければと思います。

ちなみに、ニチレイさんのワーク・ライフバランスに関する制度紹介は次週、ゆっくりさせていただければと思います!

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