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2008年8月18日 (月)

■人を育てる余裕がないと・・・

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日はメンタルヘルスに関する話題です。

財団法人社会経済生産性本部のアンケートに回答した上場企業のうち、半数以上が社員の心の病が増える傾向にあるとしていたことが分かったという報道が12日にされました(8月13日/日本経済新聞 朝刊)。
同時に「人を育て、仕事の意味を考える余裕がない」会社ほど、心の病の増加を訴える傾向が強いことも確認されたそうです。

同財団は2002年から2年ごとに同じ調査を実施。
今年は4月に2368社を対象にし、269社が回答。

最近3年間で、従業員の心の病が「増加傾向」と回答したのは56%で2年前の61%から微減し「横ばい」は32%、「減少傾向」は4%。
職場で「人を育てる余裕がなくなってきている」という企業の60%が心の病が増加傾向と答える一方、「そうではない」という企業で増加傾向と答えたのは35%にとどまったそうです。

「人財」という言葉が普通に使われるようになってきた今、人を育てることの重要性がメンタルヘルスの部分にも大きな影響を及ぼしているのですね。
弊社がご提供している休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]もメンタルヘルス版をご用意していますが、多くの会社さんからお問い合わせをいただいています。
「育てた人が壁にぶつかったときにサポートする環境が必要」という意識の表れでしょうか。

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