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2008年7月10日 (木)

■カイゼンによる効果

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は業務効率アップのための工夫についての話題です。

富士通さんが、情報システムの開発を効率化するため、トヨタ自動車流の運営方式を全面導入するそうです。
カイゼン」とよばれている方式ですね!

具体的には、開発現場を5~10人の小グループに分け、技術者一人ひとりが「仕様書の作成」「画面作成」などの作業の日程をボードに張り出したり、作業をする上での課題を書き出したりして、作業の遅れや問題点を見たほかの人はアドバイスをしたり、サポートしたりする、というもの。

そしてさらに活気的だ!と感じたのは、個人の能力にあった標準的な作業時間を算出する仕組みも導入するそうです。

この「標準的な作業時間」も一緒に見せてくれることが重要で、時間を見せられることでその時間内に終わらせないと!という力が加わり、自ずと効率化する、という仕組みになっています。

時折、「作業時間を短くするとミスが出るのでは」というご意見もうかがうのですが、脳科学者の茂木さんのお話によると、脳は時間を区切ったほうがクリエイティブな活動・活発な活動をしてくれるそうで、結果的には時間を区切ったほうが効率も生産性も高い、そうです。

なんと、富士通さんの子会社での先行事例は、従来3ヶ月かかっていた開発期間がトヨタ方式の導入で1ヵ月半に縮まった例もあったそうで、非常に大きな効果がありそうですね!

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