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2008年7月28日 (月)

■仕事と生活の調和推進モデル事業のトップ宣言

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

みなさんは厚生労働省の「仕事と生活の調和推進モデル事業」をご存知でしょうか?
社会的影響力のある我が国を代表する企業10社(「モデル企業」)を選定し、社会的気運の醸成を図ることを目的としています。

先日、この事業による取り組みの第一弾として、モデル企業各社の経営トップから、仕事と生活の調和の実現に向けた決意表明、今年度に取り組む重点実施事項等を内容とする「トップ宣言」が発表されました。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/dl/h0711-1a.pdf

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【鹿島建設株式会社】
・ ワーク・ライフ・バランス(WLB)推進キャンペーンの実施
「それぞれの職場で身近にできることから」
・ 休暇取得推進への支援

【キヤノン株式会社】
・ 時間内に効率的に働くワークスタイルの確立
・ 仕事と育児の両立支援

【住友商事株式会社】
・ 子育て社員を制度でサポート、保育所も今秋開設
・ 上司も部下も夏休み100%取得宣言、まずは上司がお手本を!

【全日本空輸株式会社】
・ 労働時間に関する取り組み
・ 多様な働き方を推進する取り組み
・ ワーク・ライフ・バランス推進に関する啓発活動

【株式会社大和証券グループ本社】
・ よく働き、よく楽しめ!仕事時間と自分時間
・ 家族も会社が好きになる~子育てフルサポート~

【株式会社高島屋】
・ メンタルヘルスチェック等、健康管理体制の強化
・ 育児・介護制度の充実

【株式会社電通】
・ 「電通WLBキャンペーン」の実施
・ 夏季休暇取得促進月間(8 月)の設定

【日産自動車株式会社】
・ 育児や介護等、家族のための休暇制度の取得日数増加

【株式会社日立製作所】
・ メリハリのある働き方の推進
・ 心身の健康増進施策
・ 職場コミュニケーション活性化支援

【三井化学株式会社】
・ 育児・介護と仕事が両立しやすい環境づくり
・ 「ゆとり」創出に向けた時間づくりとその活用支援
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どの経営者も顔写真入りで宣言をされていて、会社全体として取り組むことへの決意を感じます。
しかも国民に「約束」することで、各企業の従業員にも大きな影響があるのではないでしょうか。

「ワーク・ライフバランスなんて・・・」とまだ思っている経営者が散見されるなか、日本を代表する10社の経営者がこのようにワーク・ライフバランスに取り組む決意を表明されたことで、これからの日本のワーク・ライフバランスへの意識が変わることを期待しています!

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