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2008年6月26日 (木)

■シゴトも仕事、という考え方

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

日本経済新聞朝刊1面の「働くニホン」というコーナー、みなさんご覧になっていますか?
私はとても参考になる事例が毎回紹介されているので大好き(?)なコーナーなのですが、ちょうど今第5部として「新しい仕事のかたち」という連載がされています。

6月24日の「3」では、「私事もシゴト」というキャッチが掲載されていたのが目を引きました。
以前のブログでもご紹介しましたが、糸井重里さんが「公私混同のススメ」ということをおっしゃっていることと少し似ているのかな、と思います。

特に注目したのは、自治体と企業が手を組んで、地域や家庭と働き手のかかわりを深める取り組みが始まった、という部分。
事例として紹介されているのは鳥取リコー(鳥取市)さんで、授業参観のための半日休暇や、家族に職場を見せる「家族ふれあい参観日」を設けて、地域の清掃活動や森林保全活動も充実させたとか。
社長のコメントには「休暇の取得率が上がっても会社の業績は落ちない」とありました。

まさにこの言葉には「ワーク・ライフバランス」の本質が隠されているのではないでしょうか。
地域や家庭(つまりライフ)に貢献することで、仕事(つまりワーク)へのやる気もうまれますし、ライフの時間を捻出するためにワークの質や効率を上げることへの意識が高まる、という循環が生まれるのです。

おそらく経済的利益があって初めて企業も本腰を入れて取り組めるはず。
今後、こういった取り組みを始める企業は増えてくるのではないでしょうか。

この記事ではもう1点、注目したい内容がありましたのでそれは明日に。。。

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