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2008年5月20日 (火)

■雑誌休刊からみる意識の変化

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は「女性の生き方の多様化」がこんなところにも影響を…!という話題です。

1917年創刊の雑誌『主婦の友』が、5月1日発売の最終刊号をもって休刊となるそうです。
「主婦」という言葉が定着していなかった時代に家庭の女性のために創刊されましたが、戦後最高部数となった約162万部からここ数年は7万部前後まで減少。
女性の生き方の多様化による影響を受けた形で、評論家の樋口恵子さんは「『主婦の友』の休刊は、主婦という存在そのものが消えつつあることを映している。現在の既婚女性は非婚者のように行動しており、休刊も時代の流れでは」と話しているそうです。

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「主婦の友」が91年で幕 女性の生き方多様化で低迷
'08/5/1

 かつては百万部を超える隆盛を誇った老舗雑誌「主婦の友」(主婦の友社)が、一日発売の「最終刊号」(六月号)で休刊。創刊から九十一年の歴史に幕を下ろした。女性の生き方の多様化を受け、最近は部数も低迷。同誌が日本に定着させた「主婦」という言葉に対する実感が、薄れつつあることも映し出す。(以下略)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805010343.html
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確かに、私などはまさに「主婦」というワードには違和感を覚える世代かもしれません。
そもそもの定義は一体なんだろうか?という疑問もありますが、今は「専業主婦」と名乗る方でも実はボランティアで地域の活動をされていたり、ご自身の趣味を活かして先生をされている方もいらっしゃいます。
おそらく元来使われてきた「子育てをしながら家を守る、家事育児が仕事」という「主婦」から、様々なことにトライする時間がある人、という定義に移ってきたようにも感じます。

いずれにしても、一時代を反映してきた雑誌の休刊、というところからも、女性の働き方・考え方が多様化してきたことがさらに表に出てきたように思いますし、
女性だけではなく、男性の考え方・生き方も多様化の一途を今後たどっていくのでは、と感じています。
その際に「ワーク・ライフバランス」というエッセンスを忘れずに、仕事にも生活にも相乗効果のある生き方を送っていただければ、と思います。

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