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2008年5月 9日 (金)

■要介護の認定項目が見直されます

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

昨日は、介護の観点から「ワーク・ライフバランスは皆に関係のあること」というお話をしました。
今日はこの「介護」に関する話題をもうひとつ。

今、介護保険制度を使うには、まず市町村が派遣する調査員に介護の必要性を7段階で判定してもらう必要があります。
要介護度によって受けられるサービスには差があり、現在は82もの項目をチェックし、客観的な判定をすることになっているのですが、実際は同じような症状であっても認定度合いに違いが生じていることもあり、不公平との批判が出ていました。

そこで、厚生労働省の検討会で「介護の必要性(要介護度)」の認定方法を検討していたのですが、5月2日、要介護度を破堤するためのチェック項目のうち、約3割にあたる23項目を対象から外すべきだ、との意見で一致したそうです。

外された項目は、「感情が不安定」など客観的な判定が難しく、判定する人によってばらつきが出やすい項目など。
厚労省はこの結果を受けて、2009年度から要介護度の認定方法を見直すそうです。

様々な症状、進行具合がある中で、いかに客観性を保つか、は介護をされる方にとってももちろんですが、介護に携わる側にとっても非常に大きな問題です。
こうした基準の見直しによって、介護に携わる方の精神的な不安などが少しでも軽減されればと思います。
弊社でも、これまで育児休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]をご提供してまいりましたが、いよいよ介護版がリリースされます。
職場から離れることの不安などを弊社ならでは、の形でサポートできれば、と考えております。

休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]に介護版、メンタル版が仲間に加わりました!詳細は近日公開!

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