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2008年4月 4日 (金)

■東京都の08年度予算案

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

東京都の08年度予算案の中に、「都民生活が直面する課題に適切に対応する」という内容があるそうです。
その代表的な課題が子育て支援
都内では毎年、5000人程度の子どもが保育所などに入れず「待機児童」となっているそうです。
都は08年度予算案で、マンションや商店街の空き店舗などに認可保育所を開設する場合、改修費用の一部補助を始めることを掲げていました。
これは7箇所程度での実施を見込み、企業やNPO法人など民間の力を借りて、保育所を増やしていく計画だそうです。

認可保育所より設置基準がゆるい都独自の「認証保育所」についても設置を促進する動きがあります。
開設にかかる費用を無利子で貸し付ける制度を開始、既存の認可保育所が定員増する場合の必要な改修費も助成します。
都は10年度までの3年間で、保育所などの定員を合計で15,000人増やす予定だとか。

我が家は運よく保育園に入園することができましたが、何ヶ月も前から平日に区役所に通い、事情を繰り返し説明し、復帰してからもなんとかやりくりをし…という現実を体験しました。
もっとスムーズに、希望のところに預けられるような受け皿があるだけでも、ずいぶんと復帰のハードルが下がるように思いますし、仕事への集中力も増すのでは、と思います。
都としても、競争力が上がることは喜ばしいことのはずですし、少しずつではありますが課題解消の道を作りつつあるようですので、今後の展開に期待したいところです。

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