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2008年3月21日 (金)

■転職人材紹介手数料が上昇

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

少し前のデータにはなってしまいますが、最近、転職の人材を紹介する手数料率が上昇を続けているそうです。
手数料は人材獲得を目指す企業が、中途採用する人の年収に応じて人材サービス会社に支払うものですが、これまでは年収の20%台が多かったところ、昨年(07年)は30%台に引き上げる動きが広まりました。

これらの動きの背景には、求人数の増加に伴う人材会社の競争の激化、があるといわれています。
求人の増加で豊富な経験や能力をもつ人の獲得が難しくなり、企業は営業部門などで優秀な即戦力の確保に力を入れているようです。

この現象をみたときに、「優秀な人が足りない」ことを嘆き、外から高い費用をかけて採用してくるよりも、「今いる人材をどう育てるか」ということに注力して育成に費用をかけることのほうがコストは安いのでは、と感じます。
(もちろん、人数や費用は企業によって様々なですので一概にはいえませんが。)
おそらく、少子化の影響でさらに人材獲得は難しくなりますから、手数料率も上昇を続けるように思います。
そうするとさらに「採用」以上に「育成」と「継続就業(辞めさせない)」に手をつけることが、コストを増やさない、ロスを減らす、という意味でも重要になるように思います。

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