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2008年3月12日 (水)

■海外の保育所が日本に

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

今日は海外の保育所が日本にやってくる、という話題です。

世界に1000以上の保育施設を展開するオーストラリアの123グローバル社が日本に進出、直営保育所を4月1日、神奈川県大和市(東急田園都市線・中央林間駅)に開設するそうです。
幼稚園と保育園の機能を併せ持つ幼保一体型の施設とし、独自の教材、遊具や英語教育カリキュラムで事業展開するとか。
規制緩和や保育サービスの需要拡大を追い風に、首都圏で年内に計4施設を開くそうです。

対象年齢は0歳から5歳が中心で、コースにより10歳まで受け付けるそうです。
料金は3~5歳児で月額5万円弱(コースによって異なります)。
外国人を含む保育担当者には、全員保育士資格の取得を義務付けていて、いわゆる無認可保育園ですが、日本の幼稚園と保育園の規定を取り入れたカリキュラムを組んで、遊びを通じて子どもが自主的に学べる場を提供するそうです。

こうした参入が実現した背景には、国が2000年の児童福祉法改正で認可保育所の運営を民間に開放したり、自治体が独自に認可基準を定めて民間の参入を積極的に促すなどといった動きがあります。
命を預かる場所でもありますから、運営が国・民間であることよりも、きちんとした基準、資格を設けて安全性を確保した上で、様々な選択肢の中から選べるということが、利用者としてはとても有難いことですね。

日本の保育事業者と海外の保育事業者の取り組みの違いなどについて、今後も注目していきたいと思います。

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