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2008年2月14日 (木)

■先進企業事例から学ぶ(日本IBMさん「ダイバーシティ委員会」)

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

ワーク・ライフバランスやダイバーシティについて先進的な取り組みをされている日本IBMさんが12日、「ダイバーシティ委員会」の設置を発表されました。

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日本IBM 性的少数派にも配慮 多様性尊重で組織 

(略)
国内大手企業では珍しく、「ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルなどいった性的マイノリティーの人々も気兼ねなく働ける環境とネットワーク作り」を目指した「セクシャル・オリエンテーション」部門も設置、アジア統括部門のAPなどとも連携して開かれた雇用環境を整える。

同委員会は日本IBM独自の組織。国籍や性別、同性愛のような性的志向など個人の多様性を尊重することが、自己実現が可能で活力のある企業文化の育成や発展につながるという考えから作られた。
背景には、少子高齢化が進展するなか、将来の雇用環境の変化に対応できる社員の意識改革を図りたい考えもある。
(略)
■詳細はこちら→http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200802130016a.nwc
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日本企業の中で、テレワークなど様々な取り組みにおいて数歩先を歩いている日本IBMさんですが、本来の「ダイバーシティ」の意義を具体的なアクションとして動き始められたところがさすが!と感じます。
様々なバックグラウンドが集合し、知恵と経験、感性を持ち寄って商品やサービスを創り出す、それこそが「企業」が提供する価値、なのですよね。
そのためには「多様性」「ダイバーシティ」を受容する懐の深さが必要です。
社員ひとりひとりがそこに対する意識が高くないと、結局絵に描いたもちになってしまうと思います。
こうした委員会が効果を上げていくためには、そうした地道な意識改革も必要なのですよね!

ワーク・ライフバランスの形はひとつではありません。
先進企業から学び、自社に適した形で活かしていく。
是非皆さんも、ご自身の会社に最も適した形を探してみてくださいね!

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