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2008年1月16日 (水)

■制度の充実と風土の改革

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

昨年末に「第2回にっけい子育て支援大賞」受賞企業の取り組みをご紹介していましたが、日経新聞でも各社の取り組みが取り上げられていました。
改めて、ご紹介できればと思います!

すでに様々な取り組みをされているNECさんの子育て支援の特徴は、制度の充実使い勝手の良さを両立している点にあります。

育児休職制度を導入したのは1990年と他企業に先駆けていたNECさん。
その後も子どもが小学校3年生になるまで利用できる短時間勤務や、子どもの病気や学校行事の際に使える「ファミリーフレンドリー(FF)休暇」など子育てを支える仕組みを整えてきました。

それにあわせて、そうした制度を使いやすくさせる「風土づくり」にも力を入れられてきたそうです。
たとえば、7000人の管理職全員に子育てを支援する会社の姿勢を説明するといったことをされているとか。

確かに、いくら従業員が「この制度を使いたい」と思っていても、上司に反対されるのでは…?と不安に思うと言い出しにくく、結局制度は使われないまま、という会社さんは多いように思います。
男性の育児休業取得がまだまだ珍しいのは、この点に起因している、ともいわれていますし、やはり周囲の理解、風土改革というのは制度の充実と切っても切れない関係にあるように思います。

制度の拡充や風土の改革は、企業の規模に関わらず実践できるワーク・ライフバランスポイントでもあります。
2008年がスタートした今月、ご自身の会社の制度や風土を改めて振り返り、今年1年の改革計画を立ててみませんか?

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