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2008年1月21日 (月)

■60年後、英国人口は日本を上回るそうです

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

日本の少子化、出生率の低下が叫ばれて久しいですが、世界の国々の中では順調に出生率を高めている国がいくつもあります。
その中のひとつがイギリス(英国)

英政府によると、英国の人口推計は、移民流入の影響で今後15年間に総人口は毎年43万人~44万人増加。
子沢山の移民の増加に伴い英国全体の合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子ども数で、一般的に「出生率」とよばれるもの)は1.9前後で安定するそうです。
また、現在は日本の約半分に過ぎない英国の人口が、60年後には8千万人を超え、日本を逆転する見通しであることもわかりました。
(英国:現在約6000万人→2028年7000万人突破→2066年約8100万人)
 日本:現在約1億2770万人→2046年1億人を割る→2065年8千万人を下回る)

人口が増えることは国の潜在経済成長力を押し上げ、将来の国民の社会保障費負担も抑制されることになります。
人口減が確実視され、個人への負担が増していく日本とは対照的な明るい展望だということが明らかになりました。

移民を受け入れる文化のある英国と日本を単純に比較することは困難ですが、人口問題を積極的に解決していかねば、今働いている私たちの将来はもちろん、私たちの子ども・孫の世代に大きな負担を強いることになることは間違いありません。
そしてこの問題は、企業の成長力にも大きな影響を及ぼすのです。
驚きの数字ですが、少子化対策で女性が子どもを産み育てることは今日明日で解決できる問題ではありませんので、年金の枯渇リミットを先延ばししていくためにも、眠れる労働力である女性を有効活用していくことが短期的な解決策のひとつとして求められているのではないでしょうか。

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