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2007年12月 6日 (木)

■若手の離職防止には・・・

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

スタッフブログが1日空いてしまいました。
いつも楽しみにご覧いただいている皆様、すみません!
「出来る限り毎日更新!」を無理せず続けてまいりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

さて、今日は若手社員の離職を食い止める様々な施策のご紹介です。
最近は景気の回復に少子化傾向も伴って「入社3年で3割辞める」ともいわれるほど売り手市場になっています。
その中で企業は色々な工夫をして離職を防ぐ努力をしているようです。

離職の理由のひとつとして「若手の疎外感」があります。
知識の不足や経験の足りなさなどから生まれるこの「疎外感」、靴専門大手のエービーシー・マートでは先輩と後輩との間にある「交換日記」がこの疎外感を払拭するツールになっているとか。
商品の特徴や自分の設定した目標に対しての質問や報告をつづり、それがきっかけになって円滑なコミュニケーションを促しているそうです。
一見アナログな手法かもしれませんが、コミュニケーションを目に見える形にすることで、お互いにとって「コミュニケーションをしている」という実感もわきますし、過去のやりとりを振り返ることができるので、とてもよい研修・教育ツールにもなりますよね。

そのほかにも、自分の将来を考えて受ける研修を選択できたり、野球のフリーエージェント制のように自分のやりたい仕事に手をあげてチャレンジしたり、と様々な取り組みがあります。

全てに共通しているのは「自己の成長」とそれを促す「周囲との関係性」をキーにしていることではないでしょうか。
よりよい人間関係をベースに、自らの成長のために何ができるかを考え、ひいてはそれが組織に利益をもたらす。
そして明確な成果がまたさらによい人間関係を生み出す・・・。
それは当たり前のサイクルのように思いますが、実際に取り組むのは非常に難しい部分ですよね。

こうした工夫をすることは短期的には若手社員の引き留め策かもしれませんが、長期的にみるとワーク・ライフバランス的な職場環境を整えていくことにもつながるように思います。

みなさんの会社にある「工夫」はなんでしょうか?上手に利用されていますか?

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