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2007年10月 5日 (金)

■その仕事は私がやるべきか?

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

本日は、弊社でご提供しているワーク・ライフバランス コンサルティングをご利用いただいている企業様のほとんどで悩まれていると耳にする「残業削減」について、お話させていただきます。

先日の日本経済新聞で、本来は黒字のはずが社員等に残業代を支払ったら赤字に転落した、という事例が紹介されていました。
おそらく残業をしながら働かれた社員の方々も「会社のため」「業績アップのため」「利益のため」と思いながら、夜遅くまで勤務をされていたのだろうと思いますので、なんとも悲しい結果ですよね…。

残業にかかってくる費用はかなりの額にのぼります。
時間外手当などの人件費はもちろん、光熱費など様々なコストがそこにはかかってきてしまいます。
ただ、実際に働いている方は前述のように良かれと思って働いている部分がありますので、コストなんだよ、という事実を経営陣だけでなく、社員にもきちんと知らせることが大切ですよね。
ある企業では、残業を減らす必要性を経営戦略の1手段であるというアプローチから社員に伝え、1人あたり1時間、帰る時間を早くしたところ大幅なコスト削減ができた、という話をうかがいました。
やはり、単純に「明日から残業は禁止です!」と通達するよりも、「なぜそれが必要なのか」を全社的に理解することが大切ですね。

また、同じ記事では「早朝残業」の問題・弊害についても触れられていました。
「朝は作業効率が上がる!」などといった理由から早朝に出社する、仕事のデキる人の生活スタイルというイメージがありましたが、近頃は「昨日の夜に終わらなかったから朝に回す」「ノー残業デーのおかげで仕事が終わらないから朝早く来ている」という傾向があるようです。

残業時刻が夜なのか朝なのか、というだけで本質は同じであることは皆さんもすぐにおわかりですよね!
残業日数ではなく、時間を減らすためには、それぞれの仕事の効率をあげることはもちろんですが、そもそもその仕事が自分の仕事なのか?ということを再確認することが重要です。

「マネージメントをしなくてはならない立場なのに、細かい現場作業をしていないか?」
「周りの部とのコミュニケーション・連携を図る必要があるのに、自分の部のことだけになっていないか?」

まずは自分自身の仕事の見直し・役割の意味を再確認することが大切ですね。

私も月がかわったこともあり、今週末自分の仕事の見直しをする予定です。
もちろん、「ワーク」だけでなく「ライフ」のほうも!

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