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2007年10月12日 (金)

■ワーク・ライフバランスが人生全般に好影響を!

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

昨日は米国に関する調査結果のご紹介でしたが、本日は日本の東京大学社会科学研究所の調査の結果についてご紹介します!

今回、同研究所は、1月から3月にかけて全国の20~40歳の男女を対象にアンケートを郵送、4800人が回答し、その結果を先月末に発表されました。

その結果とは、「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が取れている人は、結婚生活や友人関係など生活の要素の全般において、取れていない人よりも満足度が高い」ということ。
同研究所は「労働者に対するワークライフバランスの良好な影響が裏付けられた」としています。

もう少し具体的に調査の内容をみてみましょう。

「自分の生活の必要に合わせて仕事を調整しやすい職場だ」と回答した人を、「ワークライフバランスが取れている」と認定した上で、バランスが取れている男女(全体の45・8%)と、そうでない人(同50・4%)に対し、仕事、結婚、友人関係、生活全般の4項目の満足度を尋ねたそうです。

その結果、「とても満足」か「やや満足」と回答した人の合計は、男女とも全項目でバランスが取れている人の方が多い、ということがわかりました。

しかも両者の差が最大だったのは、女性の仕事に関する満足度の19・1ポイントだったそうです。
(ちなみに、最小は男性の結婚に対する満足度の3・5ポイントだったとか。)

このほか、家事を行う頻度精神的な健康面でも、バランスが取れている人の方が、そうでない人の数値を上回る結果が出たそうです。

弊社は日ごろから、「仕事(ワーク)と私生活(ライフ)の双方を大切にする・調和させることによって、相乗効果が得られる」と常にお伝えしていますが、その主張を裏付けるような結論がこの調査結果からも出たようです。
と同時に、まだまだワーク・ライフバランスが実現されているとは遠い社会を一歩ずつ改善するために引き続き頑張らねば!とスタッフ一同、気合を入れなおしました。

こうした学術的な調査でワーク・ライフバランスの好影響が立証されると、経営陣や周囲の人の説得材料にも使えますよね!
引き続き、有効なデータなどをご紹介してまいります。

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