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2007年9月25日 (火)

■「ワークプレイスラーニング」と「ミドル教育」

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の伊藤です。

みなさん、「ワークプレイスラーニング」という研修方法をご存知でしょうか?
先日テレビを見ていて耳にした研修方法ですが、研修を受け、その研修で学んだことを現場でいかし、さらにその後の研修でそれをフォローする、という研修方法だそうです。

これまで研修というと講義形式が多く、話を聞くだけの一方通行でなかなか現場に活かせない、自分のものにできない、ということが多くありました。
この「ワークプレイスラーニング」ですと、「現場に活かす」というところにポイントがあるため、研修への姿勢も変わってくる上、現場にその成果が活かされるため、そもそもの研修の意義をまっとうできる、ということのようです。

また、ミドル教育というものも最近注目されています。
現場の第一線を担うミドル層に、経営理念や具体的な経営戦略を教え、次世代の管理職、次世代リーダーを育成する、というものです。
これまでの日本企業ですと、幹部候補生であるとあえて指定することで、選ばれなかった人のモチベーションに影響が出るとして、こうした教育をしてこなかったそうですが、近年、若手の優秀な社員を引き上げるために教育を施す企業が増えているそうです。

弊社でも「新たなマネジメント方法」をテーマにしたセミナー・研修のご依頼をいただくことが増えてまいりました。
2007年問題から派生して、10年後には介護休業者が増え、育児休業者やメンタルでの休業者なども加わり、「全ての社員がフルタイムで働ける」という環境がほぼありえないとなったときに、マネージャーはどのように業務管理をしたらいいのか、そういったことをお話させていただいています。
(10年後なんて、あっという間ですよね…!)
ご聴講いただいた方からは「『明日はわが身』であることが現実のものとして捉えられた」「明日からのマネジメントに取り入れたい(マネジメント意識を変えたい)」という感想をいただいています。

「ワークプレイスラーニング」や「ミドル教育」が注目される今、次の世代に必要なことは、現場の状況把握力時代を読んだ経営力のバランス、ということなのかもしれません。
わたしどもも、流行の言葉だけが先走らないように、着実に会社を変革していくお手伝いをさせていただきたい、とスタッフ一同考えています。

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