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2007年8月28日 (火)

■海外でのワーク・ライフバランス ~スペイン~

こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。

先日は海外のワーク・ライフバランスの取り組みとして、
北欧諸国の取り組みをご紹介いたしましたが、
本日はスペインの新しい施策をご紹介します。

スペインは2006年の合計特殊出生率が推定で1.37人と、
欧州では最低水準にあります。
(ちなみに日本は1.32人、フランスは1.94人、スウェーデンは1.77人、
デンマークは1.80人、アメリカは2.05人。)
進み行く少子化の流れに歯止めをかけるために設けられた制度が、
子どもが生まれるたびに一人当たり2500ユーロ(約42万円)を
親に支給するというものです。

スペインは、年4%の高い経済成長を続けていますが、
労働力は海外からの移民に頼る面が大きく、
国内での将来の労働力を確保するためにも、
こうした施策で出産を促す必要があるようです。

世界的にみても、少子化傾向にある国では
国家レベルでの対策を講じ始めています。
日本も、単に出産を促すだけではなく、出産した後のケア、
たとえば職場復帰しやすい環境の整備や、
男女ともにワーク・ライフバランスのとれる職場作りなどにも
より目を向けてもらいたい、と思います。

それにしても、約42万円とは、なかなかいい額ですよね…!

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